次世代省エネエネルギー基準を満たした家づくりが得意なビアスワークスは、長く住むことができる家づくりを前提に設計を行っているハウスメーカーです。
一般的な土地よりもさらに高い気密性が高い家が寒冷地には適しているとされており、次世代省エネルギー基準は合理的な建築設計に基づいています。
これらの要素を気密工事や断熱性に優れたサッシ、断熱材などを用いることで実現しており、寒冷地に適した性能の家を実現しているのです。
災害に強いツーバイフォーを基準としています。
ビアスワークスではより耐久性を強化するため、尺モジュールと呼ばれる通常サイズのツーバイフォー材よりも、さらに長いフィートモジュールを使用していることが特徴です。
これにより、家の基盤が強固なものとなります。 また、函館という寒冷地エリアに対応するために、雪に強い透湿防水シートや、気温や湿度の変化に強い構造用複合梁「スーパージョイスト」を活用することで、寒い冬を乗り切っています。
ビアワークスでは、なるべくお客様に負荷が掛からない値段設定にしたいという想いから、家づくりの際にどのような点に費用がかかるのか、丁寧に解説したコラムをweb上に掲載しています。
また、注文住宅の一般的な費用内訳を公開。大きく1,000万円台~、1,500万円台~、2,000万円台~と目安を付けることで、実現可能な範囲を明言しています。
家づくりが初めての場合、「もしかしたらこの費用は掛かりすぎかも…」と心配してしまう人も安心できる配慮がされていることが特徴です。
引き渡しから10年間を保証期間とし、家に何らかの欠陥が生じた場合には保険適用内にて対応してくれます。
これは自社が倒産した場合のリスクにも備えており、もしもの場合でも家主は発生した費用を保険会社に請求できるため、非常に有難い配慮と言えるでしょう。
さらに、素材メーカー保証を細かく設定しており、屋根などの外壁の中でも屋外にさらされやすい場所については、30年にも及ぶ保証が付いています(※屋根材)。破損だけではなく、10年であれば美観保証も付いているため安心です。
お客様の希望にとことん寄り添い、費用はもちろんインテリアまでの相談を一貫して行うことができる住宅会社です。
実際にプランを練る際には、一組ずつ専属のコーディネーターが付き、家づくりに関する様々な相談に丁寧にのってくれます。
営業担当の人から現場の職人まで、多くの人が登場する家づくりにおいて、伴走してくれるコーディネーターの存在は非常に心強いでしょう。長く住むことを前提としながらも、飽きがこないようなモダンデザインが得意です。
家族の理想、そして現在の支出を見える化することで、家づくりに適したフィナンシャルプランも設計してくれることから、費用面で心配な場合にもオススメの住宅会社と言えます。
アメリカンとフレンチの融合
旦那様のこだわりは、何といっても大きなガレージ。昔から海外の影響を強く受けていたこともあり、アメリカンなガレージを設置しました。しかし奥様の要望はフレンチとのことで、キッチン周りはフレンチにし、2人の希望を融合しています。
人が集まる秘密はキッチンにあり
前に住んでいた家のキッチンが狭かったことから、広いキッチンを設置した家のポイントは、全てが目に触れないよう、大きなパントリーをキッチン横に設けたことです。これにより人がたくさん集まっても、家庭のプライバシーが守られる工夫をしています。
家にもバースペースを
とにかくこだわりが強い夫婦の住まいのポイントは、家庭内にバーを設置した点。実際のバーのようにボトルを細かく並べる事項は叶わなかったものの、それでも家とは思えないバーカウンターが設置され、家が居心地良い空間となっています。
家を建てる際、私たちの理想のモデルとしたのが「旧小熊邸」でした。たまたまJR北海道の車内誌で見て、気に入ってしまって。細々としたオーダーはしませんでしたが、希望を伝えたときに一度も「できない」とは言われませんでした。また、希望をそのまま反映するのではなく、希望を取り入れたうえでそこから何倍にも優れたアレンジの提案をしてくれましたね。家を建てるプロだからこその知識をもとに、多くのアドバイスをしてくれました。
参照元HP:ビアスワークス公式(https://beus.jp/voice/story/inter-deco-haus/-k/)
ビアスはおしゃれハウスをつくっているところであり、自分たちとは縁がないと思っていました。ただ、参考がてらに構造見学会には参加したんです。すると構造や性能がしっかりしていると分かり、印象が変わりましたね。デザイン・機能性・金額のバランスが良かったことが、ビアスで建てることにした決め手です。担当者との打ち合わせでは、自分たちが家づくりに参加していると強く感じられましたね。プランには遊び心があって、ビアスの家を選ばなければ後悔しそうな気がしていました。
参照元HP:ビアスワークス公式(https://www.lime-h.co.jp/voice/)
ビアスワークスに寄せられた声を見てみると、デザイン性を重視した家づくりを実施していることがうかがえます。まずは利用者の声に耳を傾け、住まいに関する希望をヒアリング。ポイントとして、ただただ希望を聞くのみでなく、その希望をさらに膨らませた提案をしているのがビアスワークスというハウスメーカーの特徴のようです。もちろん、デザイン性重視だからといって、機能性が疎かになるといった心配もありません。遊び心を取り入れたデザイン性あふれる提案のなかにも、しっかり居住者のことを考えた機能性は含まれています。
会社名 | 株式会社ビアスワークス |
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所在地 | 北海道函館市柏木町1-12 |
営業時間 | 公式HPに記載なし |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
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スーモに掲載されている参考坪単価をもとに、函館の注文住宅会社を3つの価格帯に分類(ローコスト:35~60万円程度、ミドルレンジ:60~80万円、ハイエンド:80~100万円)。それぞれの価格帯で標準機能が特に充実している会社をピックアップしました。
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-569.php)
引用元:ハウジングカフェ公式
(https://housingcafe.jp/gallery/14.html)
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-566.php)
スーモの函館ページ(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)に掲載されている会社のうち、函館に店舗・住宅展示場があり、函館の売り土地を有している会社を調査。
・標準仕様で床暖房設置
・標準仕様でシックハウス対策
・標準仕様でソーラーパネル設置
・2022年度に北海道の注文住宅でZEH住宅の実績あり 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ (https://sii.or.jp/)
のいずれか2つ以上に対応している業者をピックアップしています(2023年8月23日調査時点)
※1 建物価格のみ 参照元:SUUMO 北海道版(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)