「日本の森林を住宅建築に活用することで、森は再生し、守られる。」という発想から、人工林を利用した住まいづくりを行っているハウジングオペレーションアーキテクツ。自社の住宅供給システムを確立し、北海道を中心とした国内で栽培した人工林材を活用しています。
国産材は日本の気候で育ったことから高温多湿に強く、耐久性に優れていることが特徴です。特に、本州の代表的な人工林材である杉に比べて、寒冷地で育った北海道の木材は強度が高いと言われています。
HOPの住宅の耐震性を高めているのは、木材だけではありません。耐震性に優れている国産材を接合する金物は、HOPオリジナルであり特許を取得している「特殊継ぎ手金物」を使用。従来の住宅より、2.5倍もの強度を実現することが期待されています。
参照元HP:ハウジングオペレーションアーキテクツ公式(https://www.hophouse.co.jp/systems/)
ハウジングオペレーションアーキテクツでは、耐震性に優れる国産材を使用した家づくりを実施。使用している木材は、ミズナラ、カラマツ、タモ、シナ、セン、クリの6種類です。木材の性能ごとに、床や階段など使用場所を分けて建築を行っています。
例えば、経年により木肌に赤みがかかることで、美しい風合いを醸し出すカラマツは天井、木目が美しく硬い性質を持つタモは階段や大黒柱などに使用。自然由来の美しさが、住宅の高級感を高めています。
国産材にこだわるハウジングオペレーションアーキテクツは、環境と共生するライフスタイルを実践できる住宅を提供しているとして「環境共生住宅合理化システム」の認定を獲得。そのほか、「経済産業大臣賞受賞 消費者志向優良企業」「経済産業省 環境特別賞受賞」など、数々の第三者機関から評価を得ています(2021年6月調査時点)。
参照元HP:ハウジングオペレーションアーキテクツ公式(https://www.hophouse.co.jp/)
ハウジングオペレーションアーキテクツでは、正式な情報として建築コストを公表していません。どのような家を建てたいかによって大幅に変わります。
HOPでは「どのような家を建てたいか」という希望よりも先に価格を確認してしまうことで、施主の家づくりに対する理想を狭めてしまうと考えています。HOPの家づくりに共感し、依頼を検討するなら、建築コストについてはHOPへ直接問い合わせてみましょう。
施主を対象とした「HOPオーナーズサイト」では、アフターメンテナンス情報の掲載や施主専用の掲示板を展開。家を建てた後も、不安なことがあればすぐに相談ができるような環境を整えています。
アフターメンテナンスについては、お客様サポートセンターを設置し、半年・1年・2年のペースで実施する定期点検、随時点検に対応。不具合があれば、メンテナンス工事も引き受けています。全て、「HOPオーナーズサイト」から詳細の確認や相談が可能です。
長い間日本人に愛されてきたような伝統的な様式美をベースに、長く住み続けることができるオリジナリティやモダンな要素を追加することで、唯一無二の家を建てることに長けた住宅会社です。
アートギャラリーなどを積極的に手掛けており、ひとつの建築物がまるで芸術作品かのようなオーラをまとっています。ただ見た目が美しいだけでなく、使用する木材はもちろん、その木材を生み出す環境にも配慮するような活動を多数行っており、見る人をうっとりさせるような家づくりが得意です。
全国各地に展開していることから、その土地に見合った美しい家づくりをすることに長けており、建築した場所の分だけ、他の住宅会社とは被らないデザインが揃っています。
回廊が創る静謐に満ちた邸宅
函館に建つ、緩やかな曲線が魅力の住宅。天井に国産材をあしらったダイニングは、上下から光を取り入れた明るい空間に。段差によってリビングと差別化することで、LDKの空間に広がりを持たせつつも、スペースの役割をはっきりとさせています。
家族の気配を常に感じる、家族の未来を紡ぐ住まい
大きな吹き抜けのあるリビングを中心とした、モノトーンな邸宅。密集した住宅街に建てられた一軒には、自然を感じる自分たちだけの中庭が設けられています。吹き抜けは南側に面しているので、昼間になると温かい光がリビングを包み込むのもこの家の魅力。
材料の物語と、それを形づくる人の手による深遠な美
木材の美しさが際立つ広い屋根が特徴的な住まいです。外観に用いられているのは、イタリアのスイス国境間際で産出される花崗岩。施主が石切場まで足を運んで原石を選んだのだとか。エントランスには大理石が使用されており、住宅の高級感が際立っています。
和のテイストを大切にしながら
機能性も備えた住まい
施主からの希望通り、和の雰囲気を重視し、自然素材をふんだんに使用した空間が完成しました。中庭を囲ったロの字型の邸宅は、四方をガラス張りにすることで開放感を演出しています。どの部屋にいても自然の明るさを感じることができる一軒です。
毎日、家づくりのことで多少疲れていたので、ハウジングオペレーションアーキテクツさんはあまりしつこい営業ではなかったことが返って好印象でしたね。モデルハウスやカタログだとスケール感はイマイチ理解できませんが、実際に生活している様子などを伺ったところ、理想への夢が膨みました。私自身、家に対する思いが強く、後悔をしたくないという思いから多くの要望を言いましたが、ハウジングオペレーションアーキテクツさんはすべてかなえてくれましたね。実際、住んでみて悪いところは一つも無いです。
参照元HP:ハウジングオペレーションアーキテクツ公式(http://www.hopowner.jp/owners_interview/file01.html)
漠然と家を建てたいなと考えていたとき、たまたまモデルハウスの前を通りかかり「なんて素敵な家だろう」と思いました。他の工務店と違い、ハウジングコバヤシさんは子どもと一緒に遊んでくれるので、子どもたちが「あそこがいい」と言ったのも大きかったですね。壁を塗り壁にしたのもよかったですね。ぜん息持ちということもあり、漆喰とか塗り壁とかが健康によさそうだと思っていました。何より子供たちが本当に楽しそうなのが、すごく嬉しいです。
参照元HP:ハウジングオペレーションアーキテクツ公式(https://www.hng.ne.jp/corp_voice282.html)
ハウジングオペレーションアーキテクツに寄せられた評判をチェックしてみると、しっかりと利用者の希望に耳を傾けつつ住宅のプロならではの提案をしてくれるハウスメーカーだとわかります。家のスタイルについては、木の温もりが感じられる無垢材を使用する傾向にあるのがポイント。温かな雰囲気を持った家を希望するのであれば、ハウジングオペレーションアーキテクツを選んで後悔はしないでしょう。また、アフターケアに対する満足の声も多く、家が建ったらそれで終わりという関係にならない点も、安心できるのではないでしょうか。
会社名 | ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社(HOP札幌) |
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所在地 | 北海道札幌市中央区北4条西21-2-1 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 日曜日 |
RECOMMENDED
スーモに掲載されている参考坪単価をもとに、函館の注文住宅会社を3つの価格帯に分類(ローコスト:35~60万円程度、ミドルレンジ:60~80万円、ハイエンド:80~100万円)。それぞれの価格帯で標準機能が特に充実している会社をピックアップしました。
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-569.php)
引用元:ハウジングカフェ公式
(https://housingcafe.jp/gallery/14.html)
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-566.php)
スーモの函館ページ(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)に掲載されている会社のうち、函館に店舗・住宅展示場があり、函館の売り土地を有している会社を調査。
・標準仕様で床暖房設置
・標準仕様でシックハウス対策
・標準仕様でソーラーパネル設置
・2022年度に北海道の注文住宅でZEH住宅の実績あり 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ (https://sii.or.jp/)
のいずれか2つ以上に対応している業者をピックアップしています(2023年8月23日調査時点)
※1 建物価格のみ 参照元:SUUMO 北海道版(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)