テーオーハウスでは木造枠組壁工法の一つ、「ツーバイフォー(2×4)工法」による施工を行っています。ツーバイフォーは、在来工法(軸組工法)のように柱や梁で構造体を組み上げるのではなく、構造用製材で作成した木製パネルにより床・壁・屋根など構造部分を造るしくみです。
建物を「線」で支える軸組工法とは異なり、ツーバイフォーは「面」で建物を支えることができるため、断熱性・耐震性・気密性の3大性能はもちろん、耐風性、耐火性、遮音性などすぐれた性能を発揮させることができます。
加えて、テーオーハウスでは建物工事を始める前に入念な地盤調査を行い、その結果に基づいて最適な基礎を施工することにより、安全性能を高める努力も行っています。
テーオーハウスの住宅は注文住宅の「フリープラン」と、間取り・仕様があらかじめ決められている「企画住宅」に分かれています。どの商品でどんな性能が付けられるのか、ヒアリングの際にしっかり確認しておきましょう。
テーオーハウスの使用素材に関して、公式HPに詳しい記載はありませんでした。
テーオーハウスは「快適な環境づくり」を理念に、「健康に配慮した高質な住環境づくりに取り組んでおります」との方針が明記されており、さらに、「良質の木材を生産する木材事業部やデパートを中核とする流通事業部とも連携‥」との記載が公式HPにありました。
このような記載から、テーオーハウスでは人工素材だけでなく自然素材も使用できると推察できます。無垢材、珪藻土、漆喰、天然リノリウム‥自然素材の種類は数多くありますが、自然素材を使って健康的な家を建てたいと思われる方は、当社提供の設備や仕様のグレードを自由に決められる「フリープラン」にて、要望やイメージを相談できるでしょう。
※実際に使用できる素材については、会社へお問い合わせください。
新築住宅の建築コストに関して、公式HPに詳細な情報は掲載されていませんでした。
テーオーハウスの新築住宅は、オーダーメイドでこだわりの家が建てられる「フリープラン」と、間取り・仕様が定まっている「企画住宅」のいずれかとなります。商品・プラン・条件によって予算が変化しますので、事前の調査と検討、相談が必要です。
テーオーハウスでは、建物はもちろん土地のこと、資金計画のことも気軽に相談することができます。建築コストは家づくりで大きなウエイトを占める部分になりますので、後で後悔しなくてすむよう、些細なことでも遠慮なく相談するようにしましょう。
テーオーハウスには、充実したアフターサービスもあります。家の引渡し後、3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年目に定期点検を受けられるほか、有償メンテナンスによる「20年保証システム」も提供しています。アフターサービスはこだわりの住まいで長く快適に暮らすための重要なポイントです。点検対象や保証範囲、サービス実施の期間など、内容については必ず契約前に確認しておくことをおすすめします。保証・アフターサービスに関して詳細は会社へお問い合わせください。
テーオーハウスは、北海道を拠点に国内外に広いネットワークを持つ「生活創造型総合企業グループ テーオーホールディングス」の住宅・不動産部門です。設立は2016年(平成28年)と比較的若い会社ですが、従業員はパートを含めて190名もいます(※2019年5月期時点)。
住宅会社としての特徴は、多彩なニーズに応えられる技術力とノウハウ、厚みのある商品力です。木造注文住宅をはじめマンション、宅地開発、リノベーション、都市開発など手広く事業を展開し、「人が暮らす全ての空間」を対象に、さまざまな需要に応えられる住宅会社として活躍しています。
また、「ラクママ」「To.NEW LIFE 3L PLUS」「To.RUBI 9」など企画住宅におけるバラエティ豊かな商品ラインナップや、間取り・設備・仕様のグレードを自由に選べる「フリープラン」など、住まい選びの選択肢も豊富です。
住宅、土地、資金計画、アフターサービスまで一貫したサポートが受けられるテーオーハウスは、住まいの夢をカタチにしやすい会社といえるでしょう。一世一代のマイホーム。心から納得・満足できる家を建てたいと思う方に、テーオーハウスはおすすめできる会社です。
ショールームのような家
まるでショールームのようなスタイリッシュでおしゃれなLDK。木製の床・天井材、白を基調にした壁クロス、レンガタイルなど、異なる材質とカラーのアンサンブルが見事です。
吹き抜け階段のある家
吹き抜けと階段がコラボした開放的な空間。明るさとおしゃれを演出できるだけでなく、転倒事故を防止するなど安全性を高められるメリットもあります。
テーオーハウスの口コミ・評判を見つかりませんでした。
会社名 | 株式会社テーオーフォレスト |
---|---|
所在地 | 北海道函館市港町3丁目18-13 |
営業時間 | ホームページに記載なし |
定休日 | ホームページに記載なし |
RECOMMENDED
スーモに掲載されている参考坪単価をもとに、函館の注文住宅会社を3つの価格帯に分類(ローコスト:35~60万円程度、ミドルレンジ:60~80万円、ハイエンド:80~100万円)。それぞれの価格帯で標準機能が特に充実している会社をピックアップしました。
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-569.php)
引用元:ハウジングカフェ公式
(https://housingcafe.jp/gallery/14.html)
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-566.php)
スーモの函館ページ(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)に掲載されている会社のうち、函館に店舗・住宅展示場があり、函館の売り土地を有している会社を調査。
・標準仕様で床暖房設置
・標準仕様でシックハウス対策
・標準仕様でソーラーパネル設置
・2022年度に北海道の注文住宅でZEH住宅の実績あり 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ (https://sii.or.jp/)
のいずれか2つ以上に対応している業者をピックアップしています(2023年8月23日調査時点)
※1 建物価格のみ 参照元:SUUMO 北海道版(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)