住宅を「線」ではなく「面」で支える家づくりがホーム企画の特徴です。
家を「面」で支えることで、台風や竜巻などの強風や天災から家をしっかりと守れます。 函館の冬は寒く冷え込むため、家自体に暖かさを閉じ込めておく構造は非常に重要。断熱性に優れた素材を活用することで、屋内の暖かさを保つことはもちろん、外壁は素材として用いるツーバイフォー独自の構造で家全体を外気から守ります。
ツーバイフォーと呼ばれる、一般的な木材を使用。
ツーバイフォーを用いた建築仕様はアメリカ由来とされ、現在もアメリカやカナダの住宅はツーバイフォーを用いて建てられています。ホーム企画ではただのツーバイフォーではなく、これまでの建築実績を活かした集成材を用いることで、独自の素材となるツーバイフォーを住宅に使用しています。
耐震性はもちろん、防音性などに優れており、天災や雪の影響を受けやすい函館の地にもぴったりの素材です。
内装などにこだわる方が多く、多くの方が2,000万円~2,500万円という相場でデザイン決定をしています。
しかしながら「シンプルな家づくりを行いたい」と考える方は、1,500万円からでも家づくりを行うことができるでしょう。 坪面積の平均は30坪程度で決して広くはないものの、東京都内のように近隣住宅が密集していないため、感覚としてはやや広いような印象を受けるかもしれません。
土地代が高いわけではないため、コストをかけるほどにこだわりがある家にできるという点が特徴です。
担当者が引き渡し後も定期的に自宅を訪問し、必要に応じてアフターフォローを行ってくれます。 家設計の段階で打ち合わせを細かく行うことから、担当者は家に詳しく、いざと言う時に頼りにできるでしょう。
女性の建築士が多いことから、家の悩みも女性目線でたくさん気付いてくれるため、家族でお住いの方は特に安心かもしれません。 「長く住んで欲しい」という思いを込めているため、アフターフォローは安全面に特に配慮して行ってくれます。
函館市を中心に、35年以上の歴史があるホーム企画(2021年5月時点)は、道南地方を中心に実績が多い住宅会社です。
これまでの歴史の中で1,800棟に及ぶ住宅に携わっており(2021年5月時点)、地域に密着した住宅会社として地元の人々に愛されてきました。 長きに渡り同じ土地に根付いているため、エリア毎の特徴に精通しています。
一言に「函館」「道南」と言っても、街に近いエリアなのか、海に近いエリアなのかという点で生活環境は大きく異なります。実績という知見を元に、安心して任せることができるという点は大きな魅力です。 注文住宅はもちろん、企画住宅や中古住宅など、住宅の幅が多いため家づくりを違う方法で行いたくなった場合にもそのままホーム企画へ依頼することが可能です。
ホーム企画では、北海道の冬の寒さの中でもしっかりとした基礎工事を実施しています。施工時に気温が5度以下の場合には、基礎養生テントを使用したうえで寒中コンクリート施工を実施。これにより、寒さによるひび割れや変形といったリスクを排除したうえで、着実に工事を進めていくことが可能です。また、テントですっぽりと覆うことから、天候による悪影響を受けるリスクの排除も期待できます。
ホーム企画では、定期的にマイホーム見学を行っているのが特徴です。マイホーム見学とは、ホーム企画でどのような住宅を提供可能であるか、実際に見本となる部屋をお客様に見てもらう企画となります。写真や設計図だけではいまいちイメージがしにくい部分であっても、実際の家を見学することによって理解がしやすくなるでしょう。また、多くのマイホーム見学を行っているうちに、家の良し悪しが判断できるようになる可能性もあります。
ホーム企画では、建築において取り入れている「ツーバイフォー」についてのセミナーを開催しています。ツーバイフォーと聞いても、普段から建築業界に身を置いていなければしっかりと理解するのは難しいかもしれません。ホーム企画はそうした状況をしっかり加味したうえで、ツーバイフォーとは何か、具体的にどのような構造となっているかをセミナーで詳しく紹介。これにより、お客様が納得感を持ったうえでツーバイフォーを採用しやすくなっています。
吹き抜けが印象的な住まい
明るい光をたくさん取り入れるべく、1・2階をつなぐように吹き抜けが作られた家は、温かい光を家にいながら存分に感じることができます。リビングからキッチンに掛かるような吹き抜けは、家族を明るい気持ちにさせます。
個々の空間が存在する家
家に住む家族一人ひとりの空間を大事にするために、小さいながらも個別スペースが設けられた家は、それぞれの趣味を存分に楽しむことができます。愛犬の部屋もリビングに設置し、全員の満足度が高い家です。
新しい時代の二世帯住宅
世代を超えて家族が住まう二世帯住宅の形も大きく変わりました。バリアフリーの設計ながら、どこかお洒落さが漂うのはこだわりを持った配色ゆえ。黒と白のタイルと、アクセントになる赤が印象的なデザインに仕上がっています。
ホーム企画の口コミ・評判はウェブ上に見つかりませんでした。
会社名 | 株式会社ホーム企画 |
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所在地 | 北海道函館市五稜郭町35-1 ホーム企画ビル6F |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | ホームページに記載なし |
RECOMMENDED
スーモに掲載されている参考坪単価をもとに、函館の注文住宅会社を3つの価格帯に分類(ローコスト:35~60万円程度、ミドルレンジ:60~80万円、ハイエンド:80~100万円)。それぞれの価格帯で標準機能が特に充実している会社をピックアップしました。
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-569.php)
引用元:ハウジングカフェ公式
(https://housingcafe.jp/gallery/14.html)
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-566.php)
スーモの函館ページ(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)に掲載されている会社のうち、函館に店舗・住宅展示場があり、函館の売り土地を有している会社を調査。
・標準仕様で床暖房設置
・標準仕様でシックハウス対策
・標準仕様でソーラーパネル設置
・2022年度に北海道の注文住宅でZEH住宅の実績あり 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ (https://sii.or.jp/)
のいずれか2つ以上に対応している業者をピックアップしています(2023年8月23日調査時点)
※1 建物価格のみ 参照元:SUUMO 北海道版(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)