大手ハウスメーカーながら、1つひとつ自由設計で家をつくっていくため、仕上がりは千差万別です。
しかし、性能は一貫して高いものを提供するために研究施設を設置。構造技術はもちろん、耐震性などの研究に日々当たっています。鉄骨だけでなく木造での建築も行っているため、それぞれに対して日々研究を欠かしません。
また、近年増えているユニバーサルフリーの住宅に適した技術を開発するために、実験などを行いながら安全性に優れた家づくりを目指しています。
積水ハウスでは「地球環境保全」を前提とした素材選びを実施。環境に有害な素材は使用しないことを目指し、日々奮闘しています。
きめ細やかな分別や、リサイクルを徹底。エネルギーの有効活用や素材の環境保全を行っています。
また、年間6万戸に及ぶ施工担当実績(2021年5月調査時点)を活かし、コンピュータシステムで制御できる部分は実施するなどの工夫を試行。無駄な人件費を削減し、研究開発などに人を充てる工夫をしています。
積水ハウスの建築コスト目安は公開されていません。ただ、「高い」といった口コミがあまり見られないことから、標準的な価格設定であると推察されます。
大手ハウスメーカーの特徴として、そもそもパッケージ化されたプランが多いため、その中から選択するだけでも十分オリジナリティあふれる家づくりを行うことができます。
標準装備されている内容が多いため、結果としてトータルの金額を安価に抑える工夫をすることが可能です。
30年に渡る住宅保証のほか、さまざまな保証制度が充実。中には、「30年保証は他のメーカーにもある」と考える方がいるかもしれません。
しかし積水ハウスの場合、誰であっても30年は保証がされており、その後は有料となるものの手厚いフォローを受けることが可能です。そして、家はまさに30年経った辺りから様々な部分の劣化が始まります。
そのため、30年経ったあとも同じ業者に継続して相談できるというのは、大きな魅力になるでしょう。
実際に家を建てる際、「イメージが湧かなくて困る」という方は多いのではないでしょうか。積水ハウスでは、独自の技術を駆使して、内装やインテリアをVRによって疑似体験することが可能です。
また、積水ハウスは個人に注目したプラン設定が得意なため、事前シミュレーションをすることでさまざまな家の可能性を考えたい人には、特に向いています。
標準装備されている内容が充実しているため、想定以上にコストを掛けたくないという人にもオススメと言えるでしょう。
函館市につくられた施工事例はありませんでした。
もともと実家が積水ハウスでしたから、自分も将来的には積水ハウスの家に住みたいと考えていました。実際に住んでみて、はじめは戸建の2フロアでの生活に戸惑いもありましたね。でも、今ではすっかり慣れており、問題ありません。むしろ、以前の住まいではワンフロアでありながら子供が遊んでいる姿が見えなかったので、安心して家事が出来ませんでした。今はリビングだろうが、和室だろうが、子供が何をしているかいつも確認ができて、気配を感じ取れるので安心です。
参照元HP:積水ハウス公式(https://www.sekisuihouse.co.jp/bunjou/kansai/seishinminami/voice01.html)
「積水ハウスの家」という安心感を決め手として、他社の物件も見るようなこともしないまま、決めました。家には庭があり、せっかくだからと始めてみたガーデニングにはすっかりハマってしまいました。少しずつ植物を増やしていきたいと考えており、楽しみつつ庭作りをしていきたいです。家には太陽光発電システムも導入されており、以前よりかなり電気代が安くなったと思います。エアコンを動かしても電気代売電できるのはありがたいですね。
参照元HP:積水ハウス公式(https://www.sekisuihouse.co.jp/bunjou/kansai/seishinminami/voice02.html))
積水ハウスに寄せられた評判を確認してみると、大手ハウスメーカーならではの安心感、知名度が決め手になったという声が多く見られました。もちろん、その高い知名度を裏切らないような機能性の高さも魅力的です。間取りについても子育て中の方に寄り添った構造が実現可能であるほか、太陽光発電システムの導入などにも対応。これにより、電気代の節約などにも高い効果が発揮できるようになるなど、高い機能性を誇っている点も見逃せません。
会社名 | 積水ハウス株式会社 |
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所在地 | (札幌支店)北海道札幌市北区北7条西1丁目1-2 SE札幌ビル5F |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 火曜日・水曜日・祝日 |
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スーモに掲載されている参考坪単価をもとに、函館の注文住宅会社を3つの価格帯に分類(ローコスト:35~60万円程度、ミドルレンジ:60~80万円、ハイエンド:80~100万円)。それぞれの価格帯で標準機能が特に充実している会社をピックアップしました。
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-569.php)
引用元:ハウジングカフェ公式
(https://housingcafe.jp/gallery/14.html)
引用元:ロゴスホーム公式(https://www.logoshome.jp/gallery/duo-tres/44built-in-carport.html)
引用元:ミサワホーム公式(https://www.misawa.co.jp/homeclub/special/post-566.php)
スーモの函館ページ(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)に掲載されている会社のうち、函館に店舗・住宅展示場があり、函館の売り土地を有している会社を調査。
・標準仕様で床暖房設置
・標準仕様でシックハウス対策
・標準仕様でソーラーパネル設置
・2022年度に北海道の注文住宅でZEH住宅の実績あり 参照元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ (https://sii.or.jp/)
のいずれか2つ以上に対応している業者をピックアップしています(2023年8月23日調査時点)
※1 建物価格のみ 参照元:SUUMO 北海道版(https://suumo.jp/chumon/tn_hokkaido/an_hakodate/)